格安SIM/格安スマホ/MVNO情報まとめ

MVNO/格安SIMで格安スマホ利用/一から学ぶMVNO

*

MVNO格安SIMシェアランキング2015

      2015/06/30

このエントリーをはてなブックマークに追加

人気のMVNOはどこなのか。数多くのMVNOが登場する中で、格安SIMを取り扱うMVNOのシェアのランキングが発表されています。

ここ一年MVNOの人気はNTTコミュニケーションズの「OCNモバイルONE」と、インターネットイニシアティブの「IIJmio」が2強でした。

今年もその人気は変わらず、1位は不動のNTTコミュニケーションズ「OCNモバイルONE」。73万8000件という契約数です。

2位は、こちらも変わらず高品質の通信で人気を集める「IIJmio」。53万6000件。

3位は、日本通信のb-mobile(17万2000件)を抜いてイオンとのコラボで躍進した「BIGLOBE LTE」。23万3000件ということです。

MVNOの格安SIM合計では326万契約ということで、全体から見ればまだまだ小さな市場ですが、前年からの90%の伸びということで、一気に拡大を続けています。もしこのまま増え続けて、1000万契約を超えてくるようなことがあると、大手キャリアとしても無視できない存在になってくるものと思われます。

また、そこまでMVNOが伸びてこないと日本の3大キャリアは現状の「協調的寡占」から抜け出すことはしばらくあり得ないかもしれません。3キャリアの高止まりしている料金を下げるためには、MVNOの今まで以上の活躍が必須といえます。

何よりMVNOの利用を開始しているユーザーやMVNOを理解できているユーザーにとっては、MVNOを利用する方が大手キャリアを使うよりははるかにメリットがあるため、大手キャリアの料金が高いままだろうが下がろうがあまり影響はないわけですが、MVNOへ移行できない、踏み切れない大多数のユーザーに対する料金値下げのための加勢を、現在のMVNOユーザーがしているような状態です。

またMVNO各社も、事業者数があまりに増えすぎている感があり、競争は激化しています。

シェアが大きいMVNOにはやはりそれだけの魅力があるわけで、初めてMVNOを利用しようと考えるユーザーは、やはり多くの人が使っているMVNOにまずは興味を持つはずです。多くの人が使っていて満足している、ということはそれだけ安心感があるということでもあります。

大手キャリアから抜け出すという冒険をするときに、その安心感は非常に重要です。

そういう意味でOCNモバイルONEやIIJmioは、今後も伸びていく可能性が高いといえそうです。さらにはイオンなど販売窓口をうまく活用できているBIGLOBEなどのMVNOも生き残っていくのかもしれません。利用者側としては、何を重視するべきかしっかり見極めて、正しいMVNO選びをしていきたいところです。

 

 

 - MVNOの選び方, お勧めMVNO