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MVNO/格安SIMで格安スマホ利用/一から学ぶMVNO

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おすすめMVNO/2015年春

      2016/01/08

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MVNO事業者は次から次に参入組が増えてきており、あまりにも種類が多くなりすぎてどこが一番おすすめで最も使い勝手がいいのか、料金的にお得なのか、まったくわからないという人も多いと思います。ただでさえ敷居が若干高いMVNOなのに、種類が多すぎるとますます選べないという人のために、おすすめMVNOをまとめてみました。(容量および料金は2015年4月1日以降のもの)

 

おすすめMVNO1.『OCNモバイルONE』


NTTコミュニケーションズのOCNが提供するMVNO。

NTT系のMVNOとしての強みである通信速度の安定感を強みに、MVNO最大手として事業展開。価格帯もデータ専用SIM3GB(1100円)、5GB(1450円)はLTE対応、15GB(1800円)は500kbpsという速度で用意されており、データ通信プランだけでなく、SMS機能付きSIM、音声通話付SIMカードも人気を集めています。余った通信容量については繰り越しもしてくれます。

家族で利用する場合、元々のデータ容量をシェアすることができる「データ容量シェア」が準備されているため、追加SIM一枚あたり450円で元々のデータ容量をシェアできます。

つまり、「3GB/月」のプランを利用している場合、一枚SIMを追加して容量シェアした場合、2回線で3GB/月の利用で料金は1100円+450円で1550円となります。3GBを3枚のSIMでシェアするなら、1100円+450円+450円で2000円です。

高速通信と低速通信の切り替えは、ターボ機能のON/OFFによっていつでも可能です。これによりデータ容量の節約もできます。

大元のISP・OCNを利用していればさらに「OCN光モバイル割」によって200円/月お得になります。

 

 

おすすめMVNO2.『IIJmio』


インターネットイニシアティブが提供するIIJmioは、OCN同様安定した通信と格安の料金によって人気を集めるMVNOです。

データ通信専用SIM、音声通話付SIM、SMS機能付きSIMが用意され、データ容量も3GB(900円)、5GB(1520円)、10GB(2560円)がそれぞれLTE対応となっています。余ったデータ容量の繰り越しにも対応しています。

家族で利用する場合、最低料金をシェアすることはできませんが、ファミリーシェアプランとして10GBプラン(2560円)が用意されており、SIMカード3枚まで追加することができます。

つまり2560円で3枚まで、10GBをシェアすることができます。

IIJmio特有のサービスで「初速バースト」という機能があり、200kbpsの低速時も、最初だけ200kbps以上の速度が出る設計となっており、効率よくサイトの読み込みができます。

高速通信の「クーポン」はいつでもON/OFFの切り替えができ、必要のないときには低速で、必要な時にだけ高速通信を利用することによって通信容量の節約も可能です。

 

 

おすすめMVNO3.『ぷららモバイルLTE』


かつてはNTT東日本、現在はNTTコミュニケーションズが親会社となっているNTT系ISPのNTTぷらら。

MVNO事業にも参入しており、親会社のNTTコムが提供するOCNモバイルONEとはまた違った角度でサービス提供しています。

ぷららモバイルLTEの大きな特徴としては、多くのデータ容量を利用したいユーザー向けに、定額無制限プラン(2980円※税込)が存在することです。どれだけ利用しても使い放題という魅力がある反面、通信速度は下り3Mbpsということで、LTEの最大速度は出ません。

ただ、3Mbpsあれば、サイト閲覧などの利用であればまず問題ない速度が期待できますし、MVNEは親会社であるOCNということで、安定した通信環境を提供してくれます。

とにかく大容量を一ヶ月の間に利用する、という人向けでありつつも、通信速度を求めないというなかなか難しい条件ではあるものの、定額無制限というところに魅力を感じる人にとってはおすすめのMVNOといえます。

 

 

おすすめMVNO4.『U-mobile』


U-NEXTのMVNO・U-mobileは、ぷららモバイルLTE同様、定額使い放題のプランを提供しているMVNOです。ぷららとの違いとしては定額2480円でLTE通信を使い放題となっている点で、下り3Mbpsで使い放題のぷららよりも安く高速となっています。

さらに、ダブルフィックスという特徴のあるプランも用意されており、1GB以下での利用であれば680円、1GBを超過した場合には3GBまで900円で利用できるという二段階方式のプランとなっています。

どちらのプランも状況に応じて利用価値がある特徴的なプランで、高速で大容量を使いたい場合はLTE使い放題、普段あまり利用が多くない場合はダブルフィックスを利用すれば最低料金で抑えられますし、万が一超過したとしても他のMVNOの平均料金になるだけなので、使わなかったときに安くなるという点が大きなメリットになります。

通信速度については、OCNやIIJと比較すると不安が残るところもあるようですが、それでも料金プランなどに魅力があるため、十分検討する余地はあるといえます。

 

 

おすすめMVNO5.『楽天モバイルLTE』


楽天のMVNOサービス・楽天モバイルLTEは、最低料金のベーシックプラン(525円)/200kbpsをはじめ、LTE通信が出来る3.1GBパック(900円)、5GBパック(1450円)、10GBパック(2260円)などが用意されています。

どちらかというとデータ専用プランよりも、「楽天でんわ」や「Viber」などの楽天グループのアプリを利用した通話付きプランに力が入れられており、MVNOの通話付プランを利用した場合、どうしても通話料金は高くなりがちですが、そんな中でそれらのアプリを活用すれば格安で通話も利用できるという大きなメリットがあります。

さらに1契約につき、10個のメールアドレスを取得出来るなど特徴もありますが、家族まとめてのプランや容量シェアのプランなどがないため、そのあたりは今後の展開が待たれるところです。

 

 

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