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MVNO/格安SIMで格安スマホ利用/一から学ぶMVNO

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激安MVNO・楽天モバイルの使い勝手

   

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MVNO事業者として格安スマホ事業に参入した楽天の「楽天モバイル」は、激安の料金を武器にMVNO市場でもその存在感を発揮しようとしています。

楽天モバイルの料金設定は、データ通信SIMを利用する場合、SMS機能なしのベーシックプランでなんと驚きの525円(税別)です。SMS機能付きでも645円と激安というにふさわしい料金設定となっています。

ただし、そのベーシックプラン利用時の通信速度は200kbpsで、LTEの高速通信利用時の制限がかかった時の速度となっており、かなりの低速となります。それでも、サイト閲覧とメールやLINEなどの基本的な機能しかインターネットを利用しないという層の人には200kbpsで十分という人もいると思われ、そうした人にとっては何よりこの安さは大きな魅力になるものと思われます。

ただ、インターネットなどサイト閲覧をそれなりに利用しつつ、ある程度ストレスなくネットライフを送りたいという場合には200kbpsでは心許なく、できればLTE通信網をフルに利用することが出来る高速通信容量も若干なりとも欲しいところです。その場合には、楽天モバイルでは2.1GBパック、4GBパック、7GBパックが用意されています。

2015年4月1日からは、OCNモバイルONEやIIJmioなどMVNO大手の料金体系変更に合わせて楽天モバイルもデータ容量拡大を発表しており、料金据え置きで3.1GBパック、5GBパック、10GBパックへと変更になります。

3.1GBパックでは、月額料金は900円となっており、ベーシックプランを離れると急に他のMVNOとの差異がほとんどなくなり、0.1GBの他のMVNOよりも利用料が多いとはいえ、決定的な激安というイメージではなくなります。

楽天モバイルが激安と呼べるのはあくまで、通信速度が低速の200kbpsのベーシックプランのみであり、それ以外のプランに大きな優位性や激安というイメージはありませんが、通信は比較的安定しており速度もそれなりに出るという評判もありますので、十分に検討の余地はありそうです。

楽天のサービスは、完全に評価や好き嫌いが二分するところがありますが、通常の利用においては十分すぎる安定感と通信速度、格安の料金を提供してくれますので、他社MVNO同様うまく利用してみたいところです。

 

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