格安SIM/格安スマホ/MVNO情報まとめ

MVNO/格安SIMで格安スマホ利用/一から学ぶMVNO

*

日本郵便が格安スマホ/MVNO事業参入計画

      2014/12/26

このエントリーをはてなブックマークに追加

2014年、様々な格安スマートフォンが話題になり、MVNOが日の目を見た一年となりましたが、さらに色々な事業者が格安スマートフォン(MVNO)事業を計画しているようです。

大手ではNTTグループのNTTコミュニケーションズのOCN、格安スマホで話題になったイオン、ビッグカメラや楽天モバイルなどもあります。

珍しいところで不動産賃貸仲介の「エイブル」は、フリービットと提携して将来的には全国400店舗以上の直営店での販売を目指すということです。

そんなMVNO事業が広がりを見せる中で、日本郵便も2015年中を目途に格安スマホのMVNO事業を開始する予定ということです。

もともと郵便局窓口は郵便に関する受付ばかりではなく、昨今は保険の販売なども盛んに行われており、アフラックと提携した郵便局限定販売のがん保険を扱うなど、色々な受付をして利益を追い求めています。

そこに格安スマホが追加になっても、確かにそれほど大きな違和感はないのかもしれませんが、元々スマホの知識など皆無のところにMVNOとして格安スマホを販売しても、販売するだけでありアフターや詳細な説明もできるはずもなく、今後そうした部分に課題が残されていくのかもしれません。

ドコモやauなどの大手で買えばいつでもキャリアショップに足を運ぶことで使い方の説明を聞いたりすることはできますが、格安スマホではそうはいきません。

まずはその多くが窓口となるべき店舗を持っていないことが何より大きいのですが、窓口がある郵便局に格安スマホの使い方について聞きに行って教えてくれるのかがまず疑問です。売るだけであとは責任を持たないというのが基本スタンスになると思われますが、今後スマホ初心者のMVNOデビューが増えれば増えるほどトラブルの種は増え続けることになり、結局は多少高くても大手のドコモ、au、ソフトバンクなどで利用していた方が安心という人も出てくるでしょう。

結果、自己解決できるMVNO利用者と、自己解決できない大手キャリア利用者で二分してくるのかもしれません。

郵便局での格安スマホ販売というのは現状想像もできませんが、実際にスタートしたら、是非一度足を運んでみたいところです。

 

 - MVNOニュース